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診断チェック

エアーコンプレッサー診断 簡易チェック

エアーコンプレッサーに使用されるエネルギー量をいかに抑えるか。そのためには、エアーコンプレッサーそのものの改善にとどまらず、工場全体をひとつのシステムとして見直すことが必要です。
以下に、お客様ご自身でできるチェックポイントをご紹介します。もし、ひとつでも不安な要素があれば、早急に無料エアーコンプレッサー診断にお申し込みください。

チェックポイント1:無駄が出ていないか測ってチェック

1-1 局所別圧力対応の必要はないか?
  • 高圧・中圧が必要な設備の確認
  • 圧力別必要空気量・供給場所の確認
1-2 配管・設備機器からの空気漏れはないか?
配管・設備機器からの漏れ量を確認・改善

チェックポイント2:常に稼働している機器も新たな目でチェック

2-1 供給圧力は高くないか?
  • 配管・クリーン化機器の圧損確認
  • 設備機器に必要な最低圧力を再確認
2-2 点検整備は十分か?
定期整備の完全実施(設備管理標準の実施及び実施記録の保存)
2-3 空気使用量に合う運転台数になっているか?(中間負荷での運転排除)
各圧縮機の運転負荷率を確認
2-4 圧縮機の性能はどうか?集約・新型機への切り替えは必要か?
  • 大きさ・性能・定期整備頻度は最適か?
  • 予防保全は可能か?
  • 将来計画にもとづいた省エネルギー化に対応できるか?